2013年2月4日月曜日

児童英検二次試験、無事終了しました。

昨日は一人の欠席者もなく、児童英検二次試験を無事終了することができました。せっかくの日曜日にもかかわらず、会場までご足労いただいた保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。さて…。
生徒のみなさん、本当によく頑張りました。昨日の面接官はカナダ人とアメリカ人の男の先生でしたので、大丈夫かな?、緊張しないかな?とちょっと思いましたが杞憂でした。児童英検の結果は、12月におこなった筆記試験と今回の面接試験の合計点(7:3)で、特A、A、B、C の4段階に分けられて評価されます。今回もほとんどのみなさんが特Aの評価を受けることができました。(満点賞もお一人でました。後ほど金メダルが授与されます!)
満足した子がいる一方、わかっていた単語をど忘れしてしまって答えられなかったり、単数形と複数形、人称の整合性を間違ってしまったり、教室ではできていたことも、独特の雰囲気のためケアレスミスがでてしまい、悔しい思いをした子もいました。でも、保護者の皆さんはよくご存知の通り、試験とはそういうものですよね。(*^_^*)  児童英検は合否の出るテストではありません。今年度、一生懸命頑張ってきたみなさん自身に、日頃は気づかない英語力の蓄積を、わかりやすい形で見てもらうことを目的としています。後悔した点があった人はラッキーです!間違った部分は何よりもしっかり定着するからです。悔しい気持ちは来年度にぶつけて、次回の面接試験ではパーフェクトを目指しましょう!お手伝いします!