2011年5月28日土曜日

ものぐさすぎる煮込みハンバーグ

あまりといえばあまりにものぐさな料理をご紹介します。時間がない、忙しい、という方に、というより、油がギッちりついたボウルを洗うのはいや!というかたにおすすめです。味は意外にもふつうなんです。子どもはおいしいと言ってくれます。ものぐさな方はぜひお試しを。
使用するフライパンは、あれば深めのもの(中華鍋のような)。なければ普通のでもOK。テフロン(マーブルコート、フッソコート)等のくっつかないコーティングがしてあるもの。量販品です。
乾いた、フライパンを調理台に置く。まだ、火にはかけない。油もひかない。
玉ねぎ、ひき肉、玉子、パン粉、ミルク、ニンニク、ナツメグ、塩コショウを好みの分量で(お宅のいつものハンバーグの種を作る時の分量ということ)どんどん、フライパンの中に投入する。
フライパンの中で全体をよく練る。粘りが出てきたら、フライパンの底の大きさに合わせて、一この大きなまるい型に成型する。(フライパンが大きめの浅型の場合は、少し周囲に隙間があってもいいので、まるくて厚い巨大ホットケーキのような形に成型してください)
火をつける。
中火で4分ほど焼く。
ひっくり返して3分ほど焼く。
水、赤ワイン(あればお好みで)を、ハンバーグが隠れるほど注ぐ。
きのこ(シメジ、マッシュルーム、しいたけ、エノキ等、どれか一つでも全部でも可)。を好みの量いれる。
市販のビーフシチューのルーを割りいれる。ルーの分量はフライパンの大きさや水の量にあわせて加減する。
ルーが溶けたら弱火にして10分ほど煮込む。
大皿にハンバーグを盛り付け放射状に切る
フライパンに残ったきのこソースにウスターソース、トマトケチャップを好みの量加え、少し煮詰めてハンバーグにかければ出来上がり。
ブロッコリーやプチトマトは飾るといいかも。

2011年5月27日金曜日

語学の習得に近道なし

といわれます。言葉を覚えるには、とにもかくにも多く聞き、多く話し、読み、書くかがポイントです。週一回一時間のレッスンは習得の道しるべとお考えください。後はおうちでいかに多くの英語に触れる時間を取るかにかかっています。教科書をよんだり、文字を書いたりの時間がどうしても取れないとおっしゃる方は、歌を聴いたり、好きな洋書の絵本をひらいたり、洋画のDVDを英語でみたりすることで、ある程度時間数が稼げます。こどももおなじです。
年43回のレッスンは時間にするとわずか43時間。たったの2日弱です。二日間ままるまる英語漬けの生活をしたところで、急に英語が堪能になるなんてあり得ないことは、皆さんご存じのはずです。ですから、レッスンで習った単語やフレーズをいかに多くおうちで復習して定着させるかが重要なのです。
でも大変と思わないで!親御さんも一緒に楽しみながら習ったことを声に出して言ってみましょう。
生活で使う日常語の一部を英語に直して毎日使うのもいいですよね。たとえば、
Did you brush your teeth?  (歯をみがいたの?)
It's time to go to bed.(もう寝る時間よ)
Sleep well.(ぐっすりおやすみ)
夜寝る前に大体毎日こどもにいっているようなことを、今日から英語でいってみてはいかがでしょうか。こどもも初めはきょとんとするかもしれませんが、毎日毎日言い続けると普通になってきて、こどもも普通に反応します。けっこうおもしろいですよ。

2011年5月12日木曜日

ゴールデンウイークはいかがでしか?

ちょっとレッスンの間が空いてしまいました。でも、生徒さんたちは優秀ですね。前回のレッスンで新出の単語やフレーズ、覚えていてくれました。
今週の合言葉!
持ってるときは?Yes, I do.
持ってないときは?No, I don't.
レッスンを受けていない方には何のことやらわかりませんよね。すみません。

近隣の小学校ではもうじき運動会です。子どもたちの元気な姿を見に行こうと思っています。生徒さんも通っている小学校なので応援にも熱が入りそうです。

2011年5月7日土曜日

今年の子どもの日は特別でした。

子どもたちの笑顔が、今無性に見たいという気持です。わが子もよその子も、大きい子も小さい子も、みんなが笑顔でいてくれたらどんなに幸せでしょうか。津波で、原発で、避難を余儀なくされた方たちの苦しみは大変なものだと思います。そこに暮らす子どもたちも大変です。映像でしか知ることはできないのですが、テレビなどでは、いろいろな遊びに興じる子どもたちの姿が、時折見受けられます。子どもは楽しみを見つける天才ですね。でも、夜、寝る時や、ご飯のとき、ふとした日常の時間の中で、言い知れない寂しさに襲われることもあるのではないでしょうか。ましてや、親や兄弟と離れ離れになって生活している子どもたちはには、辛い時間、悲しい瞬間が幾度となく訪れているのでは。子どもがみんな元気で、楽しく過ごせるよう大人はいつも心を配って行かなければと思います。今年から、私にとって子どもの日はちょっと違うものになりました。