2011年11月27日日曜日

クリスマスの歌を覚えてね

We wish you a merry Christmas,
We wish you a merry Christmas,
We wish you a merry Christmas,
And a Happy New Year.
Good tidings we bring to you and your kin:
We wish you a merry Christmas and a Happy New Year.


もうあと数日で11月もおわりですね。今年も残すところあと一カ月となりました。本当に早いですね。子どもたちにとって楽しみなクリスマスがやってきます。クリスマスのまでの間に、クリスマスソングを一曲覚えて、きれいな発音で歌ってみましょう。曲は"We Wish You A Merry Christmas"です。
途中まではクラス内で何度かうたいました。
あとは、
Good tidings we bring to you and your kin
We wish you a merry Christmas and a Happy New Year.
のところを覚えれば完璧です。ちょっと難しい発音もありますが、歌を覚えるのは子供の得意分野ですから大丈夫です。パーティーの時みんなで歌いましょう。

2011年11月23日水曜日

12月は児童英検と懇談会があります


横浜動物園ズーラシアにいってきました。
象さんの運動場はなぜかオスとメスが溝と杭で仕切られていました。ちょっとカワイソウでは?
左は、お互いに鼻を伸ばしてご挨拶しているところ。
平日だったので、あまり人はいませんでした。
秋の一日、広い敷地と適度な起伏で散歩にはもってこいの場所でした。


火曜日のレッスンに通っている方、来週29日は5週目に当たる為お休みになります。
ECCは基本的には月4回のレッスンですが、年間43回というレッスン数が決まっているので、その範囲で教室ごとにレッスンの振り分け方は任されています。夏休みや、冬休みの予定も、保護者の方と連絡を密にしながらなるべくご希望に沿うような形できめていきたいとおもいますので、今後ともご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
来月は第一週にECC児童英検の筆記試験を行います。対象とされているのは、幼稚園年中から中学三年生の生徒さんです。試験当日は生徒手帳と筆記用具のみを持たせてください。
試験日  火曜レッスンの方=12月6日       
      木曜レッスンの方=12月8日
開始時間 通常のレッスン時間から
試験時間 約30分
       
保護者懇談について   試験後、保護者の方との懇談をさせていただきたいと思いますので、いつもより30分はやくお迎えにいらしていただけますでしょうか。

2011年11月14日月曜日

ちょっと気が早いかもしれませんが・・・

11月ももう半ばというのに、なかなか本格的な冬どころか、晩秋といった趣にもなりませんね。今日も半そでで外を歩けるほど暖かです。
さて、アメリカではもうすぐThanksgivingというホリデイシーズンがやってきます。日本語では感謝祭と訳されているかもしれません。アメリカでは毎年11月の第4週の木曜日がこの祭日にあたります。学校や会社もこの日から週末にかけてお休みになるところがほとんどで、この休日には遠方に住んでいる家族もみんな集まって、Thanksgiving dinnerをかこむのが多くの家庭で行われている習慣です。Thanksgivingのディナーには七面鳥の丸焼きや、パンプキンパイが供されます。七面鳥の丸焼きには詰め物がしてあって、この中身は各家庭、出身地、主婦の料理の腕前によって、様々です。一家の長が切り分けてくれたローストターキーに詰め物を付け合わせにそえて、甘いクランベリーソースと共にいただきます。デザートはカボチャのパイにクリームを乗せたものだけでなく、腕自慢のMomやGranny(おばあちゃん)のいるおうちでは、秋の果物や木の実を使ったパイやケーキを何種類も焼いて久しぶりに顔をそろえた家族をもてなすことも。
今は、核家族が当たり前で、シングルペアレントも珍しくない世の中ですが、Thanksgiving が想起する大家族時代への郷愁はアメリカ人なら皆大なり小なり持っているのではないでしょうか。
そして、Thanksgivingが終わると、いよいよクリスマスに向けて街も人もあわただしくなってきます。
私の教室でも、クリスマスパーティーを開く予定です。
日にちは
12月20日を予定しています。
英語で祝うクリスマス。
一味違う雰囲気を味わってみませんか。
詳細はまた後日お知らせします。 写真は昨日行ってきた横浜中華街の一こま。今日のコラムとは全く関係ありません。

2011年11月7日月曜日

日本語を教えるのは大変です!

我が家の留学生Tim君は、武道と日本語を勉強中です。毎日日本語についての質問を受けていますが、当たり前のように使っている日本語について、あらためて、「どうしてこう言うの?」とか、「この言い方はいつ使うの」などど、細かく質問されると、分からなくなってしまう時があります。とくに『テニヲハ』はやっかいです。いつも文法上正しいものを意識して使っているわけじゃないですし、ずっとそう言ってきたからとしか言いようのないことも多くて。よ(四年)、よん(四週間)、よっ(四日)、し(四季)。4の言い方だけでも4つの言いかたがあるのはなぜか。私達は自然にそれぞれを使い分けているのですが、これは勉強して覚えるのは大変らしいです。なぜそうなるのか聞かれてもわかりません。
英語も同じですよね。文法がおかしいんじゃないかとか、発音が変じゃないかとか、心配しだすときりがなくなって、英語が苦手になってしまいます。つうじればいい、まちがっていたっていいと威張って押し通すのもよくありませんが、あるていどは思い切りも必要です。知っている単語をならべて、覚えた言葉をどんどん使ってみるのが上達の早道なのではないでしょうか。