2013年4月9日火曜日

今日は火曜クラスの初日でした。

今日は"Welcome Party"と銘打って教材配布と教室でのお約束、実際のレッスンを通して、学習の進め方を説明しました。継続生のクラスも新しい教科書に興味を持ってもらえたようです。今日はところどころ日本語も交えて説明しましたが、来週から始まるレッスン1以降はすべて英語で行います。でも、心配しないでくださいね。最初はわからないことだらけでも、毎回レッスンに積極的に参加して、宿題をしっかりがんばって、おうちでCDを聞いたりDVDを見たりしているうちにジワジワとわかってきます。そのうちに、私が教室で話すClassroom Englishなどは楽々理解できるようになります。ホントです。
PTクラスの生徒さんは、パパとママに参加してもらって、頑張りました。今はまだ照れ臭い気持ちとの闘いですが、guessing game などはドキドキワクワク、当たっても外れても大興奮でした。初めて触れる英単語も難なくmemorizeできました。今はスポンジのように新しいものを吸収できるこの時期。彼もすごい勢いでどんどん吸収しています。Great!
PTクラスは元気な男の子三人組。始めての英語の授業ということで若干緊張していたのかもしれませんが、三人ともgentleで温和な雰囲気を醸し出してくれました。来週からはレッスンの合間にgameをしたりして遊ぼうと思っています。お楽しみにね。このクラスで興味深い現象がありました。私がずーっと英語で話していると、一人が他の二人に通訳を始めたのです。ハッキリ言って三人の英語のレベルはほぼ一緒ですから、内容はだいたいあっていましたが完璧というわけでもありません。でも、何となく他の二人は通訳さんを頼りにするようになるんですね。これはエスカレートしてはいけないので、他の二人に集中的に質問を浴びせたりして直ぐに軌道修正しました。数人で海外旅行などに行くと、ちょっと英語の得意な人がずーっと通訳みたいになってしまうと聞きますが、こんなかんじなのかしら。面白いですね。
PB&SLP(スーパー・ラーニング・プラン)クラスは継続生のクラスです。勝手知ったるuseful expressions ではありましたが、新しい教科書になったので、新味があり集中して取り組めました。UE BOOKのなかで、カニに指を挟まれて痛がるセリフがあるのですが、とても短い一言が早口言葉並みにややこしいようで、二人とも苦労していました。"I hurt my finger."がそれです。余りに言いにくそうなので"I hurt"と"my finger"を分けて言ってもらったところ、あーらフシギ、二人とも完璧な発音でリピートできるではありませんか。実はhurtという単語は日本人が苦手とするurの音が入っているのですが、本当に excellent でした。"my finger"の方も全く問題ありません。でも、二つをくっつけていうと…⁇。とっても可愛いPBボーイズなのでした(^∇^)。